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アースダイバー [これから読みたい本]

アースダイバー

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わたしは、縄文時代に関心があります。縄文と現代を重ね合わせた旅の世界。読んでみたいと思います。
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著者:
中沢 新一著
大森 克己写真
税込価格:\1,890 (本体:\1,800)
出版:講談社
サイズ:A5判 / 252p
ISBN : 4-06-212851-9
発行年月:2005.5
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■内容説明
縄文地図を片手に、東京の風景が一変する散歩の革命へ! 見たこともない野生の東京が立ち上がる。ママチャリに乗った「アースダイバー式」東京散歩へ。折込アースダイビング・マップ付き。『週刊現代』連載をまとめた。【出版社からの情報】東京の無意識を探るスピリチュアルな旅へ!縄文の夢、江戸の記憶・・・。太古の聖地にはタワーが聳え、沼は歓楽街へと姿を変えた。地下を流動するエネルギーとこの街の見えない構造を探る神話的精神の冒険!
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■著者紹介
〈中沢新一〉1950年生まれ。思想家、哲学者。「対称性人類学」で小林秀雄賞、「フィロソフィア・ヤポニカ」で伊藤整賞、「森のバロック」で読売文学賞、「哲学の東北」で斎藤緑雨賞受賞。
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図説アジア文字入門 [これから読みたい本]

図説アジア文字入門

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どんな本なんでしょうか?誰が見ても、奇妙奇天烈なアジアの文字はゲージュツ的です。
興味があります。まずは、本屋さんで立ち読みから。
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著者:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研
出版社:河出書房新社
発行年月:2005年 04月
サイズ:全集・双書|ISBN:4309760627
本体価格:1,800円(税込:1,890円)
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冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見 [これから読みたい本]

冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見

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ある意味、人生の成功者?ちょっと反感をかいそうでもありますが、羨ましがられる旅行です。ある人は「全投資家必読の書」と言っていました。
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著者: ジム・ロジャーズ /林康史
出版社:日本経済新聞社
ISBN:453235062X
サイズ:単行本 / 398p
発行年月: 2003年 11月
本体価格:1,800円 (税込:1,890円)
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ウォール街で国際投資会社クォンタム・ファンドを共同で設立し、10年間で4000%を超える驚異的なリターンを実現し、37歳で引退。のち、生涯の夢であったバイクによる世界一周、六大陸横断10万マイルの旅を成し遂げたジム・ロジャース。116カ国・24万キロ、稀代の投資家の冒険旅行記。
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【目次】
黄色いベンツ/若いトルコ/中央アジアの迫りくる破局/中国に最高の資本主義を見た/新アジア危機―女が足りない/デジタル・モンゴル/結婚/アフリカ上陸/ガーナのブローカー/踊る修行僧/アラビアン・ナイト/六〇〇〇万人が罪を雪ぐ/マンダレイからの道/ラパスの探偵ごっこ/父の墓/家路、再び
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投資家として10年で4000%を超える驚異的なリターンを実現し、37歳で引退した著者。本書は、彼が3年間で116ヶ国を旅した冒険録です。注目すべきは、彼の投資家としての考え方。各国の歴史や現状から未来を予想する思考方法は、非常にユニーク!将来を予測する目を養いたい方、必読です!
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いちばん危険なトイレといちばんの星空 [これから読みたい本]

いちばん危険なトイレといちばんの星空
世界9万5000km自転車ひとり旅 2

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今日は、紹介文がちょっと長くなりました。前作の「行かずに死ねるか!」は本屋さんで立ち読みしたことがあります。「今度買おう」と、思ったままになっていました。いろんな人のコメントを聞くと、2作目も買いたくなりました。今現在も、世界を自転車や、バイクや、徒歩で旅行している人がいると思うと「く~」となります。
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著者名 : 石田ゆうすけ
出版社名 : 実業之日本社 (ISBN:4-408-61130-1)
発行年月 : 2005年02月
サイズ : 255P 20cm
価格 : 1,575円(税込)
目次
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第1章 世界一すごいところ(世界一危険な場所―動物編
世界一ムカつく国境 ほか)
第2章 世界一すごいもの(世界一笑えるお札
世界一(?)のお土産 ほか)
第3章 世界一すごい食べ物(世界一メシがうまい国
世界一メシがまずい国 ほか)
第4章 世界一すごい人たち(世界一のホスピタリティ
世界一美人の多い国 ほか)
第5章 再び世界一すごいところ(世界一美しい街
世界一寂しげな場所 ほか)
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本の内容
世界一を探して旅に出た「ぼく」が見つけた世界一の数々。危険な場所、危険なホテル、危険なトイレ、大峡谷、巨大滝、遺跡、星空、メシがうまい国、メシがまずい国、うまいビール…などなど全30篇。
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楽しい話をタイトル別に表記しているので、同じ所を何回も読み返しては楽しんでいます。またいろいろお話を聞けるのを楽しみにしています!!
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世界に旅立ちたくなる一冊
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こんなに臨場感があって、すぐにでも旅に出たくなってしまうような本は初めてです。読み進めていくうちにわくわくしてしまって、思わず海外旅行決定しました。実際に世界に触れて見たくなる、本当にお奨めの本です。笑える話もありますし、考えさせられることもたくさんありました。
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この本に興味をもたれている方は、第1作目の「行かずに死ねるか!」を読まれた方が多いと思います。また。読まれていない方は、この本「 いちばん危険なトイレといちばんの星空」を読まれてから第1作目の「行かずに死ねるか!」を読まれてもよいかと思います。
とにかく青春まっしぐら、思い立ったらまっすぐに進んでいく著者の7年間にわたる自転車での世界一周旅行記です。
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世の中一般人にはまねもできない貴重な7年間です。一緒にトリップしてみてはどうでしょうか。
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著者は現在、自転車での世界一周旅行を通じた実体験を元に講演活動をされているとのことです。そんな中で、「世界で一番・・・は?」と質問されるようです。第1作目「行かずに死ねるか!」を読んだり、講演を聴くと思わず聞きたいところですね。
この本は、そんな読者や受講者に応えて、、「世界で一番・・・は?」を自らの肌で感じた「世界で一番シリーズ」をエピソードを含めて、おすすめしてくれています。
本のタイトルにある「いちばん危険なトイレ」には、その苦労話に思わず笑ってしまいます。
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良質の映画のようです。
第一弾につづき第二弾の今回の本も更なる期待感に裏切りはなかった
です。
人が生きていく上で大切なこととは?
日々の生活の中で忘れてしまいがちな 大切なこと。
繰り返し読むたび なつかしい感覚がよみがり・・・。
丁寧に綴られた行間からは、生きていくことの意味を静かに語りかけてくれて。
良質な映画を見終わった様な気持ちにさせられる本なので
ぜひ 二冊とも読破してこの答えを見つけてください。
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あの人が二冊目を書いた。, 2005/01/26
『行かずに死ねるか!』の続編。
(この作品で中年オジサンの私は不覚にも通勤途上の満員電車の中で涙するという失態をやらかしてしまっていた。)
天邪鬼な私はかなり斜(ハス)に構えて読んだ。
柳の下狙いの2冊目なんて・・・、
出版社に無理やり頼まれて・・・、
水で薄めたような内容に違いない・・・、
だいいち「世界でいちばん・・・」なんてのが気にいらねえ・・・。
でもでも
メキシコ飯も食いたくなるし、
是非ともベトナムのチェーも食べ比べたくなる。
絶対絶対ガテマラのティカルにも行きたくなる。
エストニアの街角で一日中道行く小顔の女性を眺めているのいいだろう。
シリアで鼻が曲がりそうなビールにも挑戦したい。
あ~~~行かずに死ねるか!
彼の世界にどっぷり嵌まってしまっている自分がいる。
それより何より、
彼の人間の捉え方、見方が、
やっぱりいい。
それは彼自身のコミュニケーション力とプレゼンテーション力なんだろうか・・・。
多分それぞれの国で、それぞれの国の言葉で、
その国の人に接してるからなんだろうなぁ。
それは語学力とかではなくて、
やっぱり彼の人に対する愛なんだろうなぁ。
とにかく不思議な魅力を持った若者が和歌山にいる。
彼は私を裏切らない。
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↑私のコメントではありません
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思索紀行 [これから読みたい本]

思索紀行
ぼくはこんな旅をしてきた

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視点の違う旅の姿がここにあるのでしょうか?旅が目的ではなく、出発点になる旅の姿がここにあるのでしょうか?読んでみたいと思っています。
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著者: 立花隆
出版社:書籍情報社
ISBN:4915999130
サイズ:単行本 / 510p
発行年月: 2004年 10月
本体価格:1,600円 (税込:1,680円)
反戦映画をかついでヨーロッパを放浪した19歳の旅に始まる、立花隆の40年間の「旅と思索」を一挙公開! 立花ノンフィクションのすべての原点がここに。
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古代遺跡をくまなくめぐり(序論)、無人島で人生を振り返り(第1章)、ブルゴーニュで超高級ワインを浴びるほど飲み(第3章)、聖地アトスで教会音楽に耳を傾け(第6章)、反戦映画をかついでヨーロッパを放浪し(第8章)、中東でパレスチナ問題の本質に迫り(第9章)、ニューヨークで巨大都市文明の崩壊を預言する(第13章)……。
数千年の時空を超え、聖界と俗界への探求心が激しく交錯する。立花隆の世界思索紀行、第1弾!
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【目次】
序論 世界の認識は「旅」から始まる
1.無人島の思索
第1章 無人島生活六日間
第2章 モンゴル「皆既日食」体験
2.「ガルガンチュア風」暴飲暴食の旅
第3章 「ガルガンチュア風」暴飲暴食の旅
第4章 フランスの岩盤深きところより
第5章 ヨーロッパ・チーズの旅
3.キリスト教芸術への旅
第6章 神のための音楽
第7章 神の王国イグアス紀行
4.ヨーロッパ反核無銭旅行
第8章 ヨーロッパ反核無銭旅行
5.パレスチナ報告
第9章 パレスチナ報告
第10章 独占スクープ・テルアビブ事件
第11章 アメリカの世論を変えたパレスチナ報道
第12章 自爆テロの研究
6.ニューヨーク研究
第13章 ニューヨーク'81
第14章 AIDSの荒野を行く
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チベット旅行記(上)(下) [これから読みたい本]

チベット旅行記(上)(下)

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もう何年も前から、読んでみたいと思っている本です。昨日(3月1日)の毎日新聞に河口慧海の旅行の記事が出ていました。旅行記の記述によるヒマラヤ越えは一日40キロのスピードで進んだことになっているのが長年の謎だったのが、今回、その謎が解けたのだそうです。講談社、中央公論など各社から出ていますのでこれを機会に読んでみようと思います。
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白水Uブックス
著者: 河口慧海 /長沢和俊
出版社:白水社
ISBN:4560073724
サイズ:新書 / 313p
発行年月: 2004年 08月
本体価格:950円 (税込:998円)
(上)ただひとり、ひたすら求道の情熱に身を任せ、明治33年、日本人として最初にチベットに入国した河口慧海。その旅行記は古典的名著であり、読み物としても抜群の面白さを備えている。上巻では、明治30年6月、日本を出発し、装備も不十分なまま寄せ来る困難をしのぎながらヒマラヤ越えに挑んださまを描く。
(下)ついにチベットに入った慧海は、念願の仏教大学入学を許可された。法王ダライ・ラマにも会い、医者としての名声も高まり平穏で順調な毎日を過ごしていたが、次第に外国人ではないか、という噂がたちはじめ、ラサを離れる決心をする。だが、行く手には乗り越えなければならない関所がいくつも待ちかまえていた…。
(上)【目次】
チベット入り決心の次第/出立まえの功徳/探検の門出および行路/語学の研究/チベット入りの道筋/奇遇/間道のせんさく/ヒマラヤ山中の旅行/山家の修行/北方雪山二季の光景〔ほか〕
(下)【目次】
異域の元旦/二か月間の読経/不潔な奇習/正月の嘉例/防霰奇術/はるかにラサを望む/法王宮殿の下に着く/チベット人を名乗る/セラ大学生となる/法王に召される〔ほか〕


いつかモイカ河の橋の上で  [これから読みたい本]

いつかモイカ河の橋の上で 会社を休んで59日間地球一周

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不況風に負けじと働いてはドジをふむ。そんな生活に疑問を抱いた著者は、仕事を放りだして鉄道で世界一周の旅にでる。93枚の写真と93章の物語で綴るノンフィクション・フォト・ドキュメント。
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著者名 : 中野吉宏
出版社名 : 第三書館 (ISBN:4-8074-0412-1)
発行年月 : 2004年09月
サイズ : 187P 22cm
価格 : 3,150円(税込)
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目次
日本(出発前)
中国
モンゴル
ロシア
ベラルーシ(通過)
ポーランド
オーストリア
イタリア
オーストリア(再入国)
ポーランド(再入国)
チェコ
スイス
フランス(通過)
イギリス
アメリカ
日本(帰国後)
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読みやすかった。いろいろなハプニングあり、次は?と期待してしまいました。筆者のように旅行に行ったときは、より多くの人と”縁”をつくりたいと思いました。
けっこう面白かったです。気楽に楽しく読めました。次はどんな展開・事件があるのか?楽しみになりました。私が外国に行くと、結構緊張して「だまされるのでは?」とかすぐ考えてしまうのですが、作者の積極的な行動や出会いが、ちょっと私の考えを変えたような気がします。作者の「人好き」がよく表れていると思いました。
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↑私の感想ではありません


「ネパール・カトマンドウの都市ガイド Wandering Kathmandu」 [これから読みたい本]

カトマンズの街中を歩いていると、その建物の「異様」さにはちょっと「大関心」を抱きますよ。
そんなとき、この本があると「もっと街歩きが楽しくなるかも」って思いました。
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著者/訳者名 : 宮脇檀/編 中山繁信/編
出版社名 : 建築知識 (ISBN:4-7678-0025-0)
発行年月 : 1999年04月
サイズ : 239P 21cm
価格 : 1,890円(税込)
 目次
1 魅惑のネパール―カトマンドウ盆地の風土と歴史と人々
2 カトマンドウ都市の都市性―パドガオンの二つの広場をテーマに
3 縁側のある都市空間―ダルマシャーラという公共休憩所
4 街の中の王宮―マッラ王朝時代のネワールの遺産
5 遍在する聖なる建築―無数の神々と人々が交差する寺院と僧院
6 重層する住宅―カトマンドウ盆地の伝統的な民家と暮らし
7 ネパール建築の構造とディテール―伝統建築を支えるインターロッキング・システム
8 現代住宅と暮らし―未完の住居と生活スタイル
★★★★★
カトマンドゥ盆地の3都市(カトマンドゥ、パタン、バクタプル)の建築についてくわしく書かれている。王宮や仏教遺跡の建築よりも、一般の人の家について、図面入りで説明してあるのが、すばらしい。ネパールに行くならガイドブックよりもこっちを持っていくこと強烈にオススメします!

これは、他の読者の感想です


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