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ひとたびはポプラに臥す(1) [ちょっと前読んだ本]

ひとたびはポプラに臥す(1)

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ん~。有名作家が、秘書と息子と新聞記者とカメラマンとガイドをともなってシルクロードを往くお話。写真はいいですよ。単行本が出たときすぐに買ったのですが、一巻しか持っていません。
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本の内容
当代随一の作家・宮本輝が二十年来の夢を賭け、中国・西安からパキスタンのイスラマバードまで、6700キロの酷暑と砂漠の旅の第一歩を踏みだした。殺伐とした日本を脱け出し、文明と民族の十字路シルクロードで、作家は何を見て、何を感じたのか。豊富な写真とともに辿る感動の紀行エッセイ。
約1600年前、シルクロードの小さな王国に、仏教伝播の使命を秘めたひとりの少年が生まれた。その名は鳩摩羅什。彼が歩いた道を、いつの日か自分もまた歩いてみせる―20年来の夢を賭け、中国・西安からパキスタンのイスラマバードまで、6700キロの酷暑と砂漠の旅が始まった。広大な荒野に永遠の時間が流れる地、文明と民族の十字路シルクロードで、著者は何を見て、何を感じ、何を考えたのか。
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内容に引かれてまずは1巻を読んでみたのですが、とにかく始終怒っている。それが中国だでは済まされないんだろう。6巻まであるので、最初だけで判断するのは良くないのでとりあえず2巻を読みます。その後、判断します。1巻だけの感想だったら、物足りない事だらけです。
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宮本輝の紀行本。息子さん他同行者も面白い。6巻まであります。
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作家宮本輝の中国・西安~パキスタン・イスラマバードまでの紀行文。淡々と描かれる西域行に好感がもてます。全6巻。フーミンちゃんとの掛け合い?が絶妙。
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【目次】
第1章 少年よ、歩きだせ/第2章 麦の道/第3章 麻雀を考えついた国/第4章 ターパンツィー
旅の始まりに
第1章 少年よ、歩きだせ
第2章 麦の道
第3章 麻雀を考えついた国
第4章 ターパンツィー
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ネパール関連ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/itoshoji/


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