いつかモイカ河の橋の上で [これから読みたい本]
いつかモイカ河の橋の上で 会社を休んで59日間地球一周
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不況風に負けじと働いてはドジをふむ。そんな生活に疑問を抱いた著者は、仕事を放りだして鉄道で世界一周の旅にでる。93枚の写真と93章の物語で綴るノンフィクション・フォト・ドキュメント。
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著者名 : 中野吉宏
出版社名 : 第三書館 (ISBN:4-8074-0412-1)
発行年月 : 2004年09月
サイズ : 187P 22cm
価格 : 3,150円(税込)
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目次
日本(出発前)
中国
モンゴル
ロシア
ベラルーシ(通過)
ポーランド
オーストリア
イタリア
オーストリア(再入国)
ポーランド(再入国)
チェコ
スイス
フランス(通過)
イギリス
アメリカ
日本(帰国後)
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読みやすかった。いろいろなハプニングあり、次は?と期待してしまいました。筆者のように旅行に行ったときは、より多くの人と”縁”をつくりたいと思いました。
けっこう面白かったです。気楽に楽しく読めました。次はどんな展開・事件があるのか?楽しみになりました。私が外国に行くと、結構緊張して「だまされるのでは?」とかすぐ考えてしまうのですが、作者の積極的な行動や出会いが、ちょっと私の考えを変えたような気がします。作者の「人好き」がよく表れていると思いました。
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↑私の感想ではありません
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